1.Q:きちんと宣伝してくれるのでしょうか。
A:一般的に業者は喜んで販売活動をしてくれます。広告費もかけて、売却に向けて全力で走ってくれるでしょう。そして、重要なのは売主がその不動産業者を通じて、広く地域の不動産業者に告知できるかです。今は、ネットへの物件登録などでも告知できるようになりました。売主様がその業者が広く宣伝してくれるのかどうか、ということを見極めるのが大事といえます。
2.Q:リフォームについて質問です。住みながらでも工事は出来ますか?
A:戸建てでもマンションでも住みながらでも出来ます。部屋ごとや、1階・2階で分けたりして工事をします。ただし、水廻りなどは数日間使えずに不便な面がでてきますのでその当たりは考慮していただく必要があります。
3.Q:今住んでる家の屋根や外壁の傷みが気になります。
A;外壁や屋根は5年から10年(材質によっても異なる)で点検することが望ましいです。塗り壁の外壁や木製の破風は塗替えだけでなくサイディングや鉄板に替える方法もあります。瓦の破損やズレで雨漏りなどがしている場合などは、その機会に耐震性も考慮して軽い屋根材に替えるのも良いのではないでしょうか。
4.Q:外壁・屋根の塗装はどのくらい費用がかかるものですか。
A:使う材料や建物の大きさで決まります。同じ場所、同じ建物というのは2つとしてないですから、実際に見てもらい見積もりを出したほうが良いでしょう。
5.Q:RC・SRC・鉄骨造とはなんですか。
A:RCとは鉄筋で柱やハリといった骨格をつくり廻りをコンクリートで固めたものです。中高層マンションに多いです。SRCとは建物の骨組みとなる柱やハリを鉄骨で組み、さらに鉄筋で補強しコンクリートで固めたものです。鉄骨造とは、柱やハリなどに重量鉄骨を用い、外壁に厚みのあるコンクリート型パネルやボード状のものを取り付けた建物のことです。
6.Q:土砂災害イエローゾーンの物件ですが売買可能でしょうか?
A:売買可能です。
ハザードマップ適用エリアの不動産であっても、多くの物件は不動産取引が可能です。
また大きく価値が下がることもありません。
ただし、災害対策向けにかかる諸費用が発生する場合もありますので、まずはご相談ください。
7.Q:事故物件を売却したいのですが他社に断られました。相談可能ですか?
A:是非ご相談下さい。
現況確認を行い、再販方法に関してご提案します。
その際に特殊クリーニング等、事故物件に関連する諸費用もご提案しますのでご確認ください。
8.Q;狭小地のためコンテナトランクを考えているのですがどう思いますか?
A:まず宅地化等の転用が可能かどうか、具体的に再建築等が行えるのか判断しますのでお気軽にご相談ください。
宅地化が難しい場合は、トランクルームを始めとする様々な遊休資産活用があります。
9.Q:売却相談をしたいのですが、来店しないといけませんか?
A:ご相談等は電話やメール、もしくは郵送のやり取りで全て行えますのでご安心下さい。
10.Q:県外在住ですが、和歌山に行かないと不動産の契約はできませんか?
A:ご契約もご決済(金銭授受)も、ご来店無しで大丈夫です。
もちろん多くの場合は売主様買主様双方ご来店頂くのが一般的ですが、ご事情により和歌山に来れない場合も対応しておりますのでご安心下さい。