不動産のよくある質問10選part31

1.Q:一度も買主に会わずに不動産の売買は出来ますか?

A:一般的には、取引日(金銭授受及び所有権移転日)に売主様・買主様・司法書士・媒介業者が一堂に会しますが、ご事情により出席できない場合はお振込みや郵送等で対応できますのでご安心下さい。

2.Q:売却を考えているのですが、まだローンが残っています。離婚時に持分のみの売却はできますか?

A:住宅ローンが残っている場合、通常は不動産全体に抵当権が設定されています。
ローン完済まで、当該不動産の売却は禁止されているのが一般的と思いますので、残債がある場合は持ち分のみの売却は難しいと思われます。

3.Q:離婚調停中でも不動産の売却は可能でしょうか。

A;ご夫婦の売却意思が一致している場合は原則として可能です。
売却予定の不動産名義が、ご夫婦共有名義である場合は名義人全ての方の同意が必要なためです。
また単独名義であっても不動産処分禁止の仮処分が認められている場合は売却ができません。
現在の状況を確認した上での対応が必要となりますのでお気軽にご相談ください

4.Q:和歌山にある遊休資産の活用を相談したいのですが可能ですか?

A:お気軽にお問い合わせください。
駐車場・コインランドリー・太陽光発電といった遊休資産ならではの活用事例だけでなく、アパートや宅地化による活用に関してご相談承ります。

5.Q:売却する場合、具等は事前に処分しておく必要がありますか?

A:原則として事前処分が必要です。
しかし、売却金額から処理費用を差し引く対応も可能ですし、当事務所からより安くして頂ける処分事業者をご紹介することも可能ですのでご相談下さい。
また具等現況のまま買取を実施する場合もあります。
状況に応じた対応が可能ですのでお気軽にご相談ください。

6.Q:売却を依頼した場合、実際に売却できるまでどの程度の期間みておけばいいですか。

A:ご相談から売買契約、物件の引き渡しまで、通常1〜3ヶ月程度の期間がかかります。

農地転用等特別な手続きが必要な場合は半年から1年かかる場合もあります。

「早く売りたい」「高く売りたい」など、ご要望に合わせた売却プランの立案が可能ですので、お気軽にご相談ください。

7.Q:ローンの返済が厳しく、売却したいのですが相談可能でしょうか。

A:残債状況や返済状況によって対応方法が変わりますので、どうぞお早めにご相談ください。
状況ヒアリング後、査定額の算出や返済フローについてご提案します。

8.Q;資産価値がなさそうな不動産なのですが売却は可能でしょうか?

A:まずは現況確認と査定からとなります。
多くの方がご存知の通り、古い建物は状況を問わず資産価値が大きく下がり、リフォーム等行っていなければ、ある程度の年数で資産価値は無くなります。
しかし、それは建物のお話でその土地を購入したい希望者がいる場合や、購入希望者の予算が限られる場合、資産価値が低いと見られていた物件は非常に魅力的なものに変わります。
更地にして販売するのか、リノベーションをするのか、売却方法も多様化します。
一概に資産価値がないとは判断できないため、まずはお問い合わせください。

9.Q:現在、和歌山県外に住んでいるのですが、不動産の売却は可能でしょうか?

A:地域にあるご実を相続されるケース等でよくあるご相談です。
問題なく対応可能ですし、代理内見等も可能です。
なんでもお気軽にご相談下さい。

10.Q:査定だけでもお願いできるのでしょうか。

A:可能です。
一括査定サイトの金額や、他社の査定額に納得がいかない場合や、売却活動を断念した経緯がある場合等、理由は様々だと思いますが、当事務所の査定対応は無料ですのでお気軽にご相談ください。

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